大垣山岳協会

TOPICS・随想・コラム

TOPICS・随想・コラム

山中雑記 海水山神社のお帰り神事

月報「わっぱ」 2013年5月(No.378) 海水山うんのみず神社のお帰り神事 長良川の支流、板取川の最上流部に海ノ溝谷がある。その最奥、福井県境に近い山中に海水山神社(江戸期まで海水山権現)がある。関市板取の杉原集落から断崖絶壁沿いの林...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑬ 秘境パミール高原

月報「わっぱ」 2013年4月(No.377)山書巡歴 ⑬ 秘境パミール高原NATIONAL GEOGRAPHIC誌2月号 NG誌はアメリカで発行され、日本語版は大垣でも入手できる。えらく難しそうな誌名だが、学術雑誌ではない。その2月号に「...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑫ ふるさと今島・萬所

月報「わっぱ」 2013年3月(No.376)山書巡歴 ⑫ ふるさと今島・萬所 先日、上記の本を入手した。布装丁の堂々たる一書である。聞き覚えのある地名だとお気付きなら、そうとうの奥美濃の通だ。山で言えば「サンノウの高(三尾山)」の西南端に...
TOPICS・随想・コラム

山中雑記 マダニと新ウイルス

月報「わっぱ」 2013年3月(No.376)マダニと新ウイルス 雪尾根歩きが、思わぬ激やぶ歩きとなった。それも、背丈を越すササやぶ。2月21日、中津川市川上の恵那神社裏から尾根伝いに恵那山前山(1350m)に登った。予想より雪が薄くて数カ...
TOPICS・随想・コラム

平成25年度総会・激励会報告 2013.01.27

月報「わっぱ」 2013年2月(No.375) 平成25年度 定時総会・激励会報告  うっすら雪の積もった1月27日、平成25年度新年総会と激励会が大垣フォーラム・ホテルで59人のメンバーが出席して開かれた。 氏を議長に選んだ後、会長が「今...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑪ 冠山周辺の峠について

月報「わっぱ」 2013年2月(No.375)山書巡歴 ⑪ 冠山周辺の峠について   越前と美濃を結ぶ峠道は古くからいくつもあった。冠山周辺だけでも、西から南条町瀬戸と徳山村塚を結ぶ高倉峠、池田町楢俣と徳山村塚を結ぶ桧尾峠、40年前に開削さ...
TOPICS・随想・コラム

門入と丹生の物語 ⑤

月報「わっぱ」 2013年1月(No.374)門入と丹生の物語 ⑤ 消えた丹生氏 古代の水銀鉱床採掘の現場とされる弘法穴とコウモリ穴を一度この目で確かめたいと、私は昨年9月に門入に入った。水資源公団刊行の「徳山の地名」によれば、弘法穴は西谷...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑩ 再びブータンという国と山と

月報「わっぱ」 2013年1月(No.374)山書巡歴 ⑩ 再びブータンという国と山と () 本誌371号でブータンを紹介したが、紙幅の都合で書き残した部分があり、それを改めて述べたい。 一つは未登の山についてである。この国の最高峰であり、...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑨ 登山報告を書くということ

月報「わっぱ」 2012年12月(No.373)山書巡歴 ⑨ 登山報告を書くということ 先日、日本山岳会年報『山岳』107号が送られてきた。当会の久世勝己さんが参加した日本山岳会東海支部のチェマ峰(インド・ヒマラヤ 6105m 2011年8...
TOPICS・随想・コラム

門入と丹生の物語 ④

月報「わっぱ」 2012年12月(No.373)≪ 弘法穴とコウモリ穴 ≫ 往古、ホハレ峠から丹生氏が移住したと思われる門入の奥山に二つの朱砂(水銀)鉱床の跡が残っている。一つは西谷の支流入谷(丹生谷の宛字)を遡り、蔵ヶ谷が出合う右岸にあり...