TOPICS・随想・コラム 高木泰夫先生をしのぶ言葉 ① 月報「わっぱ」 2015年3月(No.400) すばらしかった事前準備と研究 高木先生の素晴らしさを語る時、その一番は卓越したマネージメントにあった。シャー・イ・アンジュマン登山隊の武藤隊長は登頂報告の中で「私は雇われマダムに過ぎず遠征の... 2015.03.15 TOPICS・随想・コラム
冠山 シタ谷左岸尾根~冠山 2014.03.29 月報「わっぱ」 2014年5月(No.390) 【 個人山行 】 冠山 ( 1256.6m Ⅲ△ ) 丹生 統司 日程:2014年3月29日(土)参加者:丹生統司(単独)行程:徳山・塚駐車場6:00-834m峰9:40-県境尾根1262m峰... 2014.05.15 冠山
TOPICS・随想・コラム 山中雑記 雨乞い岩を求めて 月報「わっぱ」 2014年3月(No.388) 雨乞い岩を求めて 『美濃の山1巻』に載っている「西滝ヶ洞」(781.8mⅣ等三角点名藤川村)は関ヶ原では相川山と呼ばれ、古来より雨乞い儀礼が行われた山だ。関ヶ原は山林が80%を占め、平坦部は... 2014.03.15 TOPICS・随想・コラム
黒壁(高丸) 高丸 沢・尾根同日山行(大岩谷) 2013.07.21 月報「わっぱ」 2013年8月(No.381) 【 月例山行(沢コース) 】 高丸 ( 1316.3m Ⅲ△ ) 丹生 統司 日程:2013年7月21日(日)参加者:L.佐竹良、丹生統、竹森せ、杉本眞、大橋辰、小林和、北川洋、後藤正 行程:... 2013.08.15 黒壁(高丸)
五蛇池山 蕎麦粒山~五蛇池山~天狗山縦走 2013.03.05-06 月報「わっぱ」 2013年4月(No.377) 【 個人山行 】蕎麦粒山 ( 1297m Ⅱ△ )、五蛇池山( 1148m Ⅲ△ )、天狗山( 1149m Ⅲ△ )丹生 統司 日程:2013年3月5日(火)~ 6日(水)参加者:L.丹生統、... 2013.04.15 五蛇池山天狗山蕎麦粒山
TOPICS・随想・コラム 門入と丹生の物語 ⑤ 月報「わっぱ」 2014年1月(No.386) 門入と丹生の物語 ⑤ 消えた丹生氏 古代の水銀鉱床採掘の現場とされる弘法穴とコウモリ穴を一度この目で確かめたいと、私は昨年9月に門入に入った。水資源公団刊行の「徳山の地名」によれば、弘法穴は... 2013.01.15 TOPICS・随想・コラム
TOPICS・随想・コラム 門入と丹生の物語 ④ 月報「わっぱ」 2012年12月(No.373) ≪ 弘法穴とコウモリ穴 ≫ 往古、ホハレ峠から丹生氏が移住したと思われる門入の奥山に二つの朱砂(水銀)鉱床の跡が残っている。一つは西谷の支流入谷(丹生谷の宛字)を遡り、蔵ヶ谷が出合う右岸に... 2012.12.15 TOPICS・随想・コラム
クラソ明神 クラソ明神 2012.10.07 月報「わっぱ」 2012年11月(No.372) 【 一般山行 】 クラソ明神 ( 1023.1m Ⅲ△ ) 丹生 統司 日程:2012年10月7日(日)参加者:L.藤井真、村田正、佐竹良、丹生統、藤井利、後藤友、桐山美、大原和、馬場昭、古... 2012.11.15 クラソ明神
TOPICS・随想・コラム 門入と丹生の物語 ③ 月報「わっぱ」 2012年11月(No.372) ≪ 余呉から門入へ ≫ 先に門入の朱砂(水銀)鉱床の開発は滋賀県余呉町の丹生郷の人々が主役を果たしたと述べた。しかし、その物的資料はない。あるのは、状況証拠に基づいた推論だけだ。 門入は古... 2012.11.15 TOPICS・随想・コラム
TOPICS・随想・コラム 門入と丹生の物語 ② 月報「わっぱ」 2012年10月(No.371) ≪ 丹生氏と朱砂 ≫ 朱砂(水銀朱・硫化水銀)は古代から、赤色の顔料、防腐剤、薬品のほか仏像の金メッキ用材、金の精錬用材などの用途に不可欠な鉱物資源であった。奈良時代初期に編纂された『豊後... 2012.10.15 TOPICS・随想・コラム