大垣山岳協会

還暦祝賀忘年懇親会 2016.11.26

TOPICS・随想・コラム

月報「わっぱ」 2016年12月(No.421)

【 忘年山行懇親会 】 還暦祝賀忘年懇親会(大垣市宿泊施設 奧養老) 鈴木正昭

  • 日程:2016年11月26日(土)
  • 参加者:清水友子、大谷早苗(以上還暦祝賀対象者)
    安藤正(総責任者)、犬飼進、佐竹良、丹生統、小倉幹、藤井利、小倉繁、西村洋、鈴木正、後藤友、竹森せ、衣斐剛、杉本眞、中田英、後藤正、大橋辰、岩田嘉、成瀬徳、米山多、大杉す、大城幸、大野益、大原和、林旬子、大橋礼、越智洋、安藤茂、坪井久、吉田正

 昨年ゼロだった還暦者は今年2人。お祝い付きの忘年会はうれしく楽しい予感がする。忘年会場としてすっかりなじみとなった上石津「奥養老」周囲には終末に近い晩秋の紅葉がひときわ輝きを見せている。夕方、ここに総勢31人が集まった。みんなで和室の宴会場で会場の設営をして、午後5時半すぎに忘年懇親会のスタート。

 まず、犬飼副会長が開会のあいさつ。要旨は以下の通り。

 「堀義博会長就任後の1年で幾つかの改革が進んだ。懸案となっていたヒンズークシュヒマラヤのシャー・イ・アンジュマン峰登頂記念碑の大垣市浅中公園内への移設が8月に実現した。また、月報「わっぱ」の印刷業者更新により、誌面品質が向上して読みやすくなった。今後も新たな工夫で会の運営改善を進めたいので、みなさんの協力をお願いしたい」。

 次に2人の還暦者への祝賀の式事に入り、犬飼副会長からささやかな記念品が2人に贈呈された。これに応えて、清水友子さんが「これまで、仕事や色んな事情で山登りする機会は限られていたが、やっと自由な時間がタップリ持てるようになった。今後、入山の回数を増やしたい。同時に地形図の読み方など登山技術の実際を勉強したいので、山行でのご指導をお願いしたい」と述べた。次に大谷さんは「会の山行だけでなく、個人山行にもお誘いを受けてたくさんの山に登ることができた。入会1年余の短い間に低山から3000m級の高山まで、とても幸せな一年でした。皆さんのおかげです」と語った。国内全域で女性が活躍できる環境作りが叫ばれている。わが会はその点では先行できているのか、お二人の活躍は特筆されるべきであろう。

 この後、佐竹理事長の音頭で乾杯、いよいよ熱気と白熱の宴会に移った。舞台の上には日本酒、焼酎、ワインなどの酒類がズラリと並ぶ。有志たちの差し入れである。それらがどんどん消えて宴席に運ばれる。その勢いで、この一年間の山行体験あるいは高齢化に伴う体力維持法など、言いたいこと、伝えたいことをみんな口々に出し合う。つまり舌戦激論乱れ飛ぶ。賑やかな大声が会場に渦巻く。

 しばし、静かになったのは大橋礼子さんのあでやかな着物姿が舞台に現われた時。日本舞踊を数曲踊る姿にみんなあっけに取られて魅入る。拍手喝采。多くはなかったが、「おひねり」が舞台上に飛んだ。

 宴たけなわとなり、いよいよビンゴゲーム。私は比較的に早く「ビンゴ」成立。当たった景品はサクラソウの花苗一つ。翌日家に持ち帰えると、花と葉枝はしおれてグニャグニャ。水分不足か手荒くザックに入れたせいか。捨てようとしたが、水やりをしたら、すぐにしゃっきと復活。ピンクの小さな花々とみずみずしい葉がわが居間の出窓を飾っている。見つめていると、体を動かしたくなるのは不思議だ。幹事さん、ありがとう。

 最後に全員で山の歌絶唱。そして宴会は9時に閉幕。その後、幾つかの部屋で二次会の部。日付が変わるまで語り合った。


 翌27日に予定していた上石津の烏帽子岳(865m)登山は雨の天気予報のため、中止となった。過去の経験から二日酔いを直すためにも、登りたかったが、降水確率90%ではやむを得なかった。

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