【 一般山行 】 尾崎山 ( 1368m Ⅲ△ ) NT
- 日程:2024年5月5日(日)(晴れ)
- 参加者:L.FT、IK、OS、KM、TS、FM、FI、MK、RH、YH、体験参加:HC
- 行程:中ノ江駐車場7:00=各務原IC=大和PA=清見IC=ふるかわ道の駅=ゲート前駐車場9:00~9:30-ゲート前9:35-登山口9:50-イワウチワ10:58-トクワカソウ(イワウチワ看板)11:00-北アルプス展望地11:40-尾崎山11:50~12:35-登山口14:30=中ノ江駐車場18:00(高速道路渋滞)
- 地理院地図2.5万図:猪臥山
トクワカソウの群生地が有って、花が一斉に咲いていたら奇麗だろうと思って計画しましたが、やはり今年は全てが早い様で1週間遅かったようですが少しは花を見ることが出来ました。
古川町のゲート前に着くと既に1台が停車しており、自分たちが身支度をしているときに小学生を連れた4人家族も来られました。
舗装林道から草つきの林道に入りますと登山口の立派な看板があり、そこからいきなりの急登です。
尾根に上がり衣服調整をして頂き尾根歩きのスタートです。登山道ははっきりしていて道迷いの恐れはありませんが、木の根や岩の間を抜けるような登山道です。ところどころで急登の箇所も出て来ました。トクワカソウ群生地の看板あたりからトクワカソウ(自分はトクワカソウとイワウチワの違いが分かりませんが)の花も見れるようになりました。
頂上が近ずくと谷沿いの歩きにくい登山道になりましたが谷を見たらエンレイソウが一株寂し気に咲いていました。そこを過ぎると最後の急登です。今まで展望が望める場所もありませんでしたが樹間越しに北アルプスの全景が見えました。穂高の吊り尾根は勿論、槍ヶ岳、笠ヶ岳や薬師岳、黒部五郎まですべてが見えました。
頂上では笹薮の中の三角点を拝み、関西電力の反射板の下で長い昼食タイムを取り、登った登山道を下りました。
地理院地図
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