大垣山岳協会

揖斐アルプス(城ヶ峰~西ノ山)を歩く 2017.12.24

揖斐アルプス

山納め山行 揖斐アルプス 成瀬徳幸

  • 日程:2017年12月24日
  • 参加者:2名
  • 行程:三輪神社登山口8:17→城台山8:43→城ヶ峰9:28→東ノ山10:04→西ノ山10:37→仁坂峠11:03→創造の森(昼食)→北方小12:40

 「揖斐アルプス」なんて聞いたことないよなーと思われる方、そのとおり。8月16日に紹介したが、今一度お知らせすると城台山、城ヶ峰(351m、二等三角点、点名「深坂」)、東ノ山、西ノ山(404m、三等三角点、点名「若松」)に至る山並みを勝手に「揖斐アルプス」と呼んでいる。

一番右が城ヶ峰、左の揖斐小は出身校であるが、その頃の校舎はこれの二代前で木造

 今日は山とものH氏と3回目の縦走を行った。まずは三輪神社で今回の登山の成功を祈る(少し大げさか)。神社の北側に登山口がある。「播隆院一心寺」という古い石柱に混じって、派手な城台山周辺の案内板が最近設置された。一心寺を過ぎると東屋のところにはこれも新設された鹿柵が延びている(設置にボランティアで参加)。落ち葉を踏みながら急な階段を上がると城台山山頂、毎日のようにここまで来ている。揖斐城址は16世紀頃が全盛の山城で、意外と規模が大きい。ときどき山城ファンが訪れている。

 北の丸、搦め手などの遺構を見ながらいったん下り、反射板を過ぎると標高差100m程の登りの後、二等三角点のある城ヶ峰に達する。登山道に以前にはなかった赤テープが至るところに付けられているが、必要以上に多い。山頂から進む方向を北寄りに変える。

 山頂から25分で古い林道に出る。林道歩きの後再び稜線に戻り、四等三角点のある東ノ山に到着。この先で小津権現山と花房山が見えるポイントがあったが、木が邪魔になって写真をうまく撮れない。その先に岩の露出したピークがあったが、ここからの展望は素晴らしかった。西ノ山の途中で鹿に遭遇、天気が悪いと遭遇の確率は格段に高くなる。西ノ山は揖斐アルプスの最高地点、しかし展望は全くない。頂上から真西に延びる尾根を下り仁坂峠(281m)に出る。峠に出る最後のところは木に捕まりながらの急降下。

 この峠の通る道は有鳥(あっとり)スカイラインと呼ばれて、かつて横蔵有鳥地区に行く重要な道であったが、東山トンネルなどの開通により、使われれることが少なくなった。峠からスカイラインを少し下り、「創造の森」の標示のある林道に入る。

左の高いところが西ノ山

 もうほとんど利用されることのない建物等が散在する。左手には大垣カントリーの冬枯れの芝、その先には西津汲を望むことができる。広場で昼食後、車をデポした北方公民館に到着。約10km、4時間の行程。

揖斐アルプス後半の山並み
揖斐アルプス概略図

フォトチャンネル   (旧ブログ写真集)

揖斐アルプス(城台山~城ヶ峰~西ノ山)紹介

 別の山に行く日と雨の日以外は登っている城台山とそれに続く城ヶ峰、さらに東ノ山、西ノ山と続く山並みを私は勝手に揖斐アルプスと呼んでいる。300m~400mの低山であるが、10kmに及び、この時期の 登山にはもってこいである。
(写真枚数23枚、内5枚は記録参照)

01 三輪神社
02 登山口
03 観音様のある広場から揖斐の町
04 池田山と揖斐の町
05 播隆院一心寺
06 鹿柵
07 城台山城址
08 反射板
09 城ヶ峰山頂は近い
10 林道現れる
11 東ノ山
12 小津権現と花房山
13 西ノ山
14 仁坂峠
15 西津汲
16 西津汲と大垣カントリー
17 創造の森使われていない施設
18 創造の森入口

コメント