大垣山岳協会

八ヶ岳 北横岳 2017.07.23

北横岳

【一般山行】 八ヶ岳 北横岳(北峰2480m) 岡田 裕子

  • 日程:7月23日(日) 小雨
  • 参加者:CL.藤井利、SL.小倉繁、SL.田中善、他20名
  • 行程:大垣5:00=諏訪IC=北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅駐車場9:00~9:40=山頂駅10:00-横岳南峰10:50-横岳北峰11:00~11:10-山頂駅11:45~12:00=山麓駅12:10=大垣

 この時期は天気が気になるところだが、集合場所に行くとリーダーから現地は終日曇りの予報ということで決行することになった。多少の心配はあったが、20名の参加者がマイクロバスで出発。ところが諏訪SAでは小雨が降ってきて予報が外れた。ここまで来たのだから現地まで行ってみることになり、北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に着いたが、やはり小雨が降っている。しかし、北横岳だけでも登りたいという声もあって、雨具を着けてロープウェイに乗る。

 山頂駅に着くと周りはガスの中、見通しは効かない。それでも坪庭にはウチョウランと思われる奇麗な花や、低木のシラビソの間にはキバナシャクナゲが至る所に咲いていて、目を楽しましてくれる。またシラビソの葉の先端が若草色をしていて、この季節だからこの色が見えるのだろうと思ってワクワクしながら歩を進める。坪庭の周遊歩道から登山道に入ると、足元にはゴゼンタチバナや黄色い花、咲き遅れたイワカガミなど高山植物の花を見つけ、またまた感動した。

 雨は殆ど気にならない小雨状態だが、下山者にはすれ違うが登るのは我々の他にはあまりいない様子。樹林帯の中を進むと北横岳ヒュッテに到着、ここで一息入れる。

 天気が良ければ「七ツ池」に行く予定だったがそれも止めて、10分ほどで横岳南峰に到着。ここまで来ると流石に風も強く、眺望も全くない。三角点タッチを済ませて、ここより少しだけ標高の高い北峰へ向かう。北峰も残念ながら眺望はゼロ。我々以外には3人連れの1家族だけだったので、皆で万歳三唱だけを済ませてすぐに下山を開始。

 下り始めると小さな子を連れた若いファミリー層を含めて何組かの登山者が登って来た。夏休み最初の日曜日ということで、雨の中でも登って来たと思われる。いつか天気の良い日にリベンジ出来ることを願って下山した。今回はマイクロバスを利用したお陰で往復の時間は和やかな良い交流の場になった。高速を使って遠くへ出かけるときは、バス利用も満更ではないことを再認識した。

<ルート図>

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