大垣山岳協会

週日山行 浜石岳 2015.03.23

浜石岳

【週日山行】 浜石岳 ( 707.12m Ⅱ△ ) 安藤 正明

  • 日程:2015年3月23日(月)
  • 参加者:L.安藤正、他5名
  • 行程:大垣・ あさひ乃湯駐車場6:00=大垣IC=浜名湖SA=清水IC=薩埵峠さったとうげ駐車場9:40-送電鉄塔10:35-立花池分岐11:35-但沼分岐11:55-浜石岳12:50~14:00-但沼分岐14:35-立花池分岐15:15-鉄塔15:50-薩埵峠さったとうげ駐車場16:35-展望台16:40-薩埵峠さったとうげ駐車場17:00=あさひ乃湯20:50
  • 地理院地図 2.5万図:蒲原・興津

 快晴の朝、6人はワゴン車で東名高速を東進。この時間帯通勤者も高速を利用するのか、予想外の渋滞。3時間30分かけて登山口の薩?峠に到着した。駐車場の案内板には「浜石岳山頂まで300分」とあり、仰天。「健脚の我々は大丈夫。そんなにかからない」と説得し元気に出発。

 薩埵山の中腹を通る舗装林道をしばらく歩くと登山口だ。階段を上がり、たわわに実ったミカン畑の中をジグザグに登る。この時期に実るのは新しい品種のミカンなのだろう。収穫のミカンを運搬する古びたモノレールがあちこちに見られる。結構きつい登りだ。やがて孟宗竹が茂る竹林の中に入る。道標が要所にあるので道に迷うことはない。

 快調に飛ばして行く。なんとか3時間余りで山頂に着きたい、と平坦な道を走るように進むと中間地点の立花池分岐。ぬかるんだ但沼の分岐も素通り。樹林の中で眺望はきかないのでひたすら歩くのみだ。やがて傾斜のきつい丸太の階段を登る。今日一番の登りだ。

 もう富士山が見えないか。期待すれど姿を見せず。山頂近くの青少年野外活動センターの分岐を直進してもまだ見えない。まだかまだかと思いながら進むと突然ドカーンと富士山と対面。そこが山頂だった。3時間10分で到達だ。

 登山者がいっぱいだ。富士山を背にカメラに収まる。360度の大展望が広がる。正面には富士山(写真①)、眼下には駿河湾と伊豆半島の眺め、展望盤に示されている南アルプスの山並み、甲斐駒、駿遠の白い山嶺がくっきり見える。

 他の登山者が消えた後、我々だけの昼休み。ポカポカ陽気のなか1時間余りたっぷり談笑。雪の帽子をかぶった富士山とキラキラ光る駿河湾を何度もカメラに収めた。

 下山は往路を引き返す。走るように快調に飛ばし薩?峠展望台に到達。眼下に東名高速、国道1号、JR東海道線が交差する日本の大動脈。まるでプラモデルのトミカのような車の往来。その向こうに富士山の絶景。歌川広重が描いた東海道五十三次「由比・薩?嶺」の図柄がそこにあった。ただし、人工構築物がかなりの部分を占めている。

<ルート図>

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