【大垣市民登山】 鳩吹山・継鹿尾山縦走の模様 成瀬徳幸
- 日程:2018年10月7日
- 参加者:L 小倉幹 ほか23名 一般参加者 19名
台風一過の青空の下、40名以上の参加者(一般20名)を得て、秋の市民登山が開催されました。予報では今日は暑くなるとのことで、薄着の参加者も大勢でした。三つの班に分かれ、9時頃鳩吹山カタクリ駐車場を出発しました。春ならば、登山口付近にはカタクリが群生して咲きます。夏のような陽気の中でジグザクの道を登り始めました。人気のある里山ということで大勢の登山者に出会いました。
全員大汗をかきながら登りました。木曽川を望む展望地、東屋を過ぎると待望の鳩吹山(313m)頂上となります。9時50分着。
ここでは、これからの長い行程に備えて、少し腹ごしらえをしました。休憩後、いよいよ縦走開始。すると幼い子どもが勢いよく走って登ってきました。その後、父親、母親と続きました。将来の田中陽希を目指しているのかもしれません。しかし、わが方では、下ったり、登ったりの繰り返しで、参加者も次第に疲れが見えるようになります。
岐阜・愛知県境から南西方向にいったん大きく下ります。林道との出会うところが石原登山口ここで12時10分、あと1時間ほど100m以上の登りが続きます。登り始めると長い長い階段が現れます。ここでは、少し立ち止まる人が増えてきました。岩場を過ぎると最後の階段があり、やっと継鹿尾山(つがおやま、273m)の頂上です。13時10分になっていました。やっとビールが飲めました。大汗をかいていますから、形容しがたい味です。
昼食の後、14時下山を開始しました。途中には御岳信仰の石仏が随所に見られました。最後に寂光院の前に出てきて、ほぼ登山終了となりました。
マイクロバス着15時、皆さん本当にお疲れ様でした。
フォトチャンネル (旧ブログ写真集)
2018.10.7 大垣市民登山 鳩吹山・継鹿尾山縦走
秋の市民登山が台風一過の10月7日に開催されました。夏を思わせるような強い日差しに苦しみながら、日陰では秋のさわやかさを感じながらの登山でした。40名以上の参加者にもかかわらず、ほぼ全員が鳩吹山から継鹿尾山(つがおやま)を歩き通しました。本当にお疲れ様でした。
(写真枚数44枚、うち2枚(最初の2枚)は記録参照)
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