大垣山岳協会

高木 泰夫

TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑭ ニッポンの山里 池内紀

月報「わっぱ」 2013年6月(No.379) 山書巡歴 ⑭ ニッポンの山里 池内 紀  著者の池内さんはドイツ文学者であるが、エッセイストでもあって多数の好著を持つ。その中で最近、北海道、九州をのぞく国内の山村を歩いて本書...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑬ 秘境パミール高原

月報「わっぱ」 2013年4月(No.377) 山書巡歴 ⑬ 秘境パミール高原 NATIONAL GEOGRAPHIC誌2月号  NG誌はアメリカで発行され、日本語版は大垣でも入手できる。えらく難しそうな誌名だが、学術雑...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑫ ふるさと今島・萬所

月報「わっぱ」 2013年3月(No.376) 山書巡歴 ⑫ ふるさと今島・萬所  先日、上記の本を入手した。布装丁の堂々たる一書である。聞き覚えのある地名だとお気付きなら、そうとうの奥美濃の通だ。山で言えば「サンノウの高(三...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑪ 冠山周辺の峠について

月報「わっぱ」 2013年2月(No.375) 山書巡歴 ⑪ 冠山周辺の峠について    越前と美濃を結ぶ峠道は古くからいくつもあった。冠山周辺だけでも、西から南条町瀬戸と徳山村塚を結ぶ高倉峠、池田町楢俣と徳山村塚を結ぶ桧尾峠...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑩ 再びブータンという国と山と

月報「わっぱ」 2013年1月(No.374) 山書巡歴 ⑩ 再びブータンという国と山と 高木 泰夫  本誌371号でブータンを紹介したが、紙幅の都合で書き残した部分があり、それを改めて述べたい。  一つは未登の山につい...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑨ 登山報告を書くということ

月報「わっぱ」 2012年12月(No.373) 山書巡歴 ⑨ 登山報告を書くということ  先日、日本山岳会年報『山岳』107号が送られてきた。当会の久世勝己さんが参加した日本山岳会東海支部のチェマ峰(インド・ヒマラヤ 610...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑧ 自然・登山・探検 今西錦司書簡集

月報「わっぱ」 2012年11月(No.372) 山書巡歴 ⑧ 自然・登山・探検 今西錦司書簡集  日本山岳会岐阜支部は先頃、創立40周年を記念して上記の書を刊行した。その業に当たった小西利雄氏ら数人は本会会員または会友であり...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑦ ブータンという国と山と

月報「わっぱ」 2012年10月(No.371) 山書巡歴 ⑦ ブータンという国と山と  ブータンはヒマラヤ山脈の東端に位置する人口70万人、面積は九州ほどの小国である。一昨年若いワンチュク国王夫妻が来日されて、その典雅な挙措...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑥ 「ソバコマタ」か「ソバク又」か

月報「わっぱ」 2012年9月(No.370) 山書巡歴 ⑥ 「ソバコマタ」か「ソバク又」か  「わっぱ」8月号の山行案内で、金草岳にかかる「ソバク又」谷を遡行する計画が載っている。この谷名にはいささかひっかかるものがあるので...
TOPICS・随想・コラム

山書巡歴 ⑤ 奥美濃よもやま話

月報「わっぱ」 2012年8月(No.369) 山書巡歴 ⑤ 奥美濃よもやま話 (金子貞二 同刊行会刊)  先月号で柳翁(柳田国男)の『山と人生』を紹介したが、その後間もなく上記の本と出合った。1974年の出版で、全3巻。...