室兼高屋 室兼高屋鈍行の記 2023.09.18 【 個人山行 】 室兼高屋むろがねたかや ( 678 m Ⅲ△ ) 飛騨川下流部沿いの岐阜県七宗町にある室兼高屋に登って来た。低山ながら、岩峰あり、ガレ沢ありの難解なコースであった。その覚悟が不十分だったのだろう、2度ほど方向ミスを侵し... 2023.10.01 室兼高屋
鹿遊 シカアソビへ尾根歩き雑念記 2023.09.03 【 個人山行 】 シカアソビ山 ( 点名 南烏山 1080m Ⅲ△ ) 岐阜県白川町黒川にあるシカアソビ山(点名南烏山 Ⅲ△ 1080m)に、蛭川峠(中津川市蛭川)から4㎞ほどの尾根歩きの末に登って来た。ほとんどヒノキ、スギの人工林の厚... 2023.09.07 鹿遊
新巣山 新巣山から津賀立、尾根筋ヨタ歩記 2023.07.30 【 個人山行 】 新巣山 ( 973m Ⅱ△ )・ 点名 津賀立つがたち ( 984m Ⅲ△ ) 長い尾根を歩きたい。木曽川の支流、付知川の西側に1000m弱の尾根筋が延びている。中津川市付知町と東白川村の市村界尾根である。その上にある... 2023.08.03 新巣山点名・津賀立
高社山 高社山再登、暗闇林と砕石帯を考える 2023.07.15 【 個人山行 】 高社山たかやしろやま ( 416m Ⅲ△ ) 日程:2023年7月15日(土) 参加者:(単独) 行程:出発地(国道19号内津峠から約600m東の路上)9:30→9:55中央高速下ガード→博国滝ケ洞採石場10:10→滝ケ... 2023.07.19 高社山
平木山 平木山・御殿山 2023.06.14 月報「わっぱ」 2023年7月(No.500) 【 週日山行 】 平木山 ( 544.4m Ⅲ△ )・御殿山 ( 559m △なし ) 日程:2023年14日(水)(雨のち曇り) 参加者: 行程:中之江駐車場7:00=東海北陸道美濃IC=... 2023.07.15 平木山御殿山
高社山 砕石地帯を高巻き高社山登拝 2023.06.23 【 個人山行 】 高社山 ( 416m Ⅲ△ ) 多治見市大沢町の砕石地帯から念願の高社山(Ⅲ△416m)に登ることができた。昔は遠く名古屋の市街地までみえたという眺望は森林の過剰繁茂により消えた。一方で砕石地帯の最上部で見た赤茶色の小... 2023.06.27 高社山
平木山 山考雑記 御殿山・平木山 2023.06.14 【 週日山行 】 御殿山ごてんざん ( 559m △なし )・平木山 ( 327m Ⅱ△ ) お姫様が白雲に乗って加賀の白山から飛来し、里人の幸せを祈った、と伝わる御殿山に3度目の登頂。登るたびに新しい発見や感慨が得られる。説話が史実か... 2023.06.20 平木山御殿山
小津権現山 小津権現山、懐かしき緑の回廊 2023.05.20 【 一般山行 】 小津権現山 ( 1158m Ⅱ△ ) 所属する会の仲間8人と、奥美濃の名山の一つ、小津権現山(1157m Ⅱ△)に登った。長い尾根を包む落葉広葉樹林内歩きはこころ心晴れ晴れ、足取りうきうき。楽しく明るい緑の楽園だった。... 2023.05.23 小津権現山高屋山(小津)
八曽山 山考雑記 高原の自然は朽ち山上の歴史は消える 2023.04.27 【 個人山行 】 八曾黒平山 ( 327m Ⅱ△ ) 自宅近くの内津峠から多治見市の高原地帯を経て、明治初期の農民暴動の秘史の舞台、犬山市の八曾黒平山を巡り歩いた。現代人の野放図な資源浪費症の跡、そして貴い教訓を期待できる歴史事実が消え... 2023.05.02 八曽山
宇枯高原 山行雑録 廃別荘地再訪 里山の再生を願う 2023.04.09 4カ月前に訪れた白川町の高原にあるパール白川の別荘地を再訪した。別荘地はどこでも嫌われ、消滅しかけている。ここも同じだ。だが、山野、樹林、自然への関心が高まる昨今、この別荘跡地の林野は魅力的だと思った。一方、別荘跡地の再生のためには地元の住... 2023.04.13 宇枯高原