【個人山行】御嶽山(3063.6m)黒沢口ルート HT
お盆休暇の前半は雨模様。
会の計画も中止になった。
しかし、9日は天気が良いようでスキーでは何度も訪れたことのある御嶽山の無雪期の姿を見てみようと出かけた。
- 日程:2025年8月9日(土)晴れ
- 参加者:L:HT、NH、HM
- 行程:中ノ湯登山口6:30ー行場山荘7:15ー女人堂7:55~8:15ー黒岩8:40ー剣ヶ峰9:40~10:00ー石室堂下岩場10:30~11:00ー行場山荘12:20~40ー登山口13:10
- 地理院地図2.5万図:御嶽山、御岳高原
中ノ湯はトイレ前の駐車場がすでにいっぱいで少し離れたところに駐車。
混んでるのかな、と思っていたがやはり人出が多いようだ。
それでもしばらくは静かな歩きが続く。
涼しいと感じた空気は歩くにつれ熱く感じる。

行場山荘が開いているのを初めてみた。
中々雰囲気のいい小屋だ。
「ちからもち」が名物らしく下山時にN君が食していた。

笹が覆う中に続く登山道。
積雪期との景色の違いを楽しむ。
ロープウェイからの登山者が増え賑やかになった。

昔から信仰で盛んに登られていた道は歩きやすい。
手入れもされている。

途中にあったレリーフは表面が腐食して何が記されていたかわからなかった。

斜度が緩くなると見晴らしのいい場所があった。
しかし中央アルプスは雲がかかっていた。

積雪期はずっと女人堂を確認しながら登高する場所は灌木のトンネルの中で女人堂が見えない。
ポンと見晴らしの良いところに出て御嶽山が眼前に迫る。

女人堂から登山道は左手にトラバースする。
これがなんだか新鮮で次にスキーで来た時にはこのルートを滑ってみようと思った。
女人堂の向こうには乗鞍岳、穂高岳などの北アルプスの山並みが広がっていた。

溶岩の尾根を歩いていく。
転んだら痛そうで気を使う。

登山道の至る所に鳥居や碑、像といった人工物が見られ信仰の道であることがわかる。

今回同行のN君とHさん。
Hさんは歩荷トレーニングがしたいと重めのザックを担ぐ。

雪がある時はフラットな斜面も岩でゴツゴツ。
こんなところを滑ってるんだなあ、と感慨もひとしお。

積雪期は一気に滑り降りていける真っ白な大斜面。
今は岩と緑に覆われこれはこれでいい感じ。

覚明堂あたりはゴツゴツの岩ばかり。

7月1日より規制解除となり多くの登山者が剣ヶ峰を目指していた。
我々もその中に混じった。

剣ヶ峰直下に設置されたシェルター。
覗くと休憩している人達が何人かいた。
ちょっと違うのでは?と思ったが特に但し書きはない。

シェルターの横には慰霊碑。
そっと手を合わせる。

山頂はかなりの賑わいで有名山岳では当たり前となった写真待ちの列ができていた。
我々も列が短くなったところを狙って並んだ。

王滝ルートからの登山者も多い。
田ノ原の駐車場がいっぱいになっているのが見えた。

山頂は思ったより気温が低く風もあり寒かった。
休憩は石室堂までおりて堂の下の岩場で取った。
溶岩道を下山していると信仰着で登ってくる人達と何人もすれ違った。
中には法螺貝を持った人もいて時折その響きが耳に届いた。

樹林帯では早くも色付いた葉が目を引いた。

こんなキノコもあった。



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