月報「わっぱ」 2019年4月(No.449)
【 週日山行 】 大野アルプス(大谷山356m、滝谷山398.1m、雁又山430m) 成瀬 徳幸
- 日程:2019年3月12日(火)
- 参加者:L衣斐剛 他13名
- 行程:大野町運動公園8:56→雁又山10:45→大谷山11:55~12:40→運動公園13:35
今日は、2月20日に実施されるはずだった大野アルプスを3月の週日山行で登ってきた。今週は冬に舞い戻ったような天気、寒くて晴れていても突然雨が降ってくるような日が続いた。このような時は実施日(火、水、木から天気の良い日を選ぶ)を決めるのが大変である。ホームグランドとも言うべき通い慣れてる山だが、念のために2月5日に3名で下見をした。
まず、大野アルプスの紹介をしよう。下の写真は大野アルプスで、左から大谷山、真ん中が滝谷山、右端が雁又山である。コースもいろいろある。週日でも結構登山者に会うことから常連が多いのだろう。トレランをしている人もいる、突然後から迫ってくるので、心臓に悪い。この山の特徴はよく整備された尾根道(稜線)にある。また、標高のわりにはアップダウンが多く、トレーニングには最適だ。
大野町運動公園を出発し、まずは雁又山を目指す。
公園から雁又山に直接登る道は急なところが続いている。花の少ない時期だが、アセビの花が満開となっている。この花は鹿も食べないようで、鈴鹿でもこの木だけは食害から免れている。
雁又山に到着。ここに着いてしまえば、あとは比較的なだらかな稜線歩きが待っている。
滝谷山を経て、最後のピーク大谷山に到着。ここで参加者全員で万歳。お待ちかねの昼食タイム。
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