大垣山岳協会

忘年山行 三国岳 2018.11.24-25

ダイラの頭

懇親会・忘年山行 成瀬徳幸

 大垣山協では、毎年この時期懇親会(忘年会)と翌日の忘年山行を実施している。かつては谷汲村、根尾村とか様々な場所で開催してきたそうだが、ここのところ大垣市かみいしづ緑の村公園内にある「億養老」を利用し、翌日近くの山に登るのが恒例になっている。

 11月24日の懇親会では、36名が参加し、新たに還暦・古希を迎えた方々のお祝いをするとともに、料理やお酒をいただきながら、新人の紹介や山の歌の合唱など楽しいひとときを過ごした。また、各部屋では、その余韻を楽しむように夜遅くまで2次会が続いた。

山の歌を歌う
最後の締めは集団写真

 翌日は、山行だけ参加する者も加えて、41名の大所帯で三国岳(894m)目指して、時山のキャンプ場を8時半出発。

 阿蘇谷は台風で登山道が荒れているとの情報があったことから、今回は尾根道を登ることになった。時山伝承館を左手に見ながら、鹿柵を抜け、尾根に取り付いた。まずは、植林帯の中のジグザグの急な登りが始まる。

 そこを抜けると落葉樹林帯となり、落ち葉を踏みながらの登りとなる。597mのピークを過ぎるとしばらくはなだらかな尾根歩きを楽しむ。右手の奥に少し白くなった霊仙山が見えてくる。左手には烏帽子岳、こちらから見ても良い形をしている。

烏帽子岳

 県境(岐阜・滋賀)稜線に向けて急な登りが始まる。

 その登りの終点は、「ダイラの頭(803m)」と呼ばれるところ。

ダイラの頭

 ここから三国岳へは100m下り、その後200m登ることになる。現時点の時間は、11時15分。今のペースでは、明るいうちに登山口まで戻ることは難しい。協議の結果、ダイラの頭で昼食を済ませ、下山することになった。

三国岳からダイラの頭になった

 下山途中、尾根を間違えそうになった。片や緩やかな下り、一方は急な下り、こういうところは間違えやすい。急な方には赤テープも見える。この後の緩やかな下りは今回のフィナーレにふさわしい風景が続いた。14時半登山口着。

 三国岳の山頂は踏めなかったものの、秋の最後の楽しい登山となった。大所帯のリーダーを務められた小倉さん、本当にご苦労様でした。また、懇親会のため早くから準備をしていただいた安藤さんにも最大の感謝を申し上げる。

<ルート図>

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