【 個人山行 】 久しぶりの山行 大白木山 成瀬 徳幸
- 日程:2017年11月2日
- 参加者:成瀬徳 ほか
3週間連続の土日の雨で計画の山が次々と流れ、ストレスがたまった。
毎日が日曜日の特権を生かし、近場の大白木山にH氏と出かけ、気分が少し晴れた。
根尾の折越峠付近は紅葉の真っ盛りであった。
平日にもかかわらず、名古屋ナンバーの車が1台既に停まっていた。急な鉄製の階段が登り口。
標高差500m足らずだが、意外と急な登りが続いている。途中で頂上の2基の反射板が見えた。
1050m付近にある分岐(中電の反射板標示)から一度下り、
緩やかな登り、トラバース気味の登り、トラバースの直前に名古屋の3人グループ(おそらく70歳台)を抜く。
最後に急な登りで頂上着、所要時間1時間40分。
まずは、二等三角点(点名黒津)にご挨拶をし、写真に収めた。
頂上からは近くの屏風山、白山、御岳、乗鞍岳、北アルプスの一部がきれいに見えた。
ところで、頂上の山名板には1234.5mと書いてあったが、三角点の標高は1234.3mだから20cm高い。
貝月山は1234.2mと張り合った結果ではないと思うが、興味深い。
帰りに時間があったので、越波地区まで紅葉を見ながら下った。峠直下の紅葉は見事であった。
越波では12月の雪のシーズンまでいるという夫婦に会った。
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