大垣山岳協会

秋を満喫 笠ヶ岳 2017.09.28-30

笠ヶ岳

笠新道から笠ヶ岳 成瀬徳幸

  • 日程:2017年9月28日~30日
  • 参加者:成瀬徳 ほか

 今年は我が会は、笠ヶ岳詣でが多い。承知しているだけで、私たちで3組目。

 これに刺激された訳でなく、笠新道は長年の懸案であった。

 9月の29,30日は好天が予想されたので、28日にわさび平小屋に泊った。

 28日は生憎の雨であったが、夜には満天の星となった。

 小屋を5時40分に出発、登山口を6時に出た。

 登るにつれ、まず焼岳が我々を迎えてくれた。

 西穂は見えるものの、奥穂は姿を見せてくれない。2000m付近から紅葉が始まり、目を楽しませてくれるが、

 杓子平に抜けるピークがなかなか近づいてこない。後続のパーティにどんどん抜かれるが、気にしない。杓子平入口には10時半に到着、ここで昼食。

 杓子平の上の方はガスがかかっている。その後少し雲行きが怪しくなってきた。

 カッパを着て登る。途中、杓子平に陽の光が当たった。息をのむような瞬間だった。

 でも残念ながら、写真で撮ってみると、平凡な景色であった。

 稜線にあがった時には見えていなかった笠の姿が徐々に見えるようになってきた。

 しかし、槍穂の完全な姿はお預け状態だったが、途中峰峰の間に槍の姿を発見することができた。

 笠ヶ岳山荘に2時40分着、登山口から8時間40分、随分かかった。

 受付後、すぐに山頂に向かった。頂上は混んでいたが、360度の展望を満喫した。

笠の影と播隆平

 翌日は、無精ながら部屋の窓からご来光を見た。ちょうど大キレットの南岳よりに出てきたが、上空に雲がかかり、完全なご来光とはならなかった。

夜明け前の富士山

 6時20分出発、今日は天気が良いので、少しでも稜線漫歩を楽しみたい。

秋のチングルマ

 秩父平では輝く草紅葉の向こうに黒い槍穂が対照をなしていた。

大ノマ付近の明るい草紅葉には感激した。

 大満足のうちに稜線を離れ、鏡平に向かった。紅葉シーズンともあって、鏡平は大変な混みよう。

 まるで絵はがきの世界に迷い込んだようだ。

同行する昔の山ともは、小池新道はとにかく歩きやすいと言っていた。実際、まるで石畳のように水平な石が置いてあり、疲れた足にはやさしい。無料駐車場に4時に到着。秋を満喫した山旅だった。


フォトチャンネル   (旧ブログ写真集)

秋を満喫 笠ヶ岳 2017.9.29~9.30

紅葉の見頃に笠新道から笠ヶ岳に登り、翌日稜線歩きを行い、紅葉を満喫してきた。
(写真枚数55枚、内12枚は記録参照)

01笠新道登山口
02 少し紅葉1
03 少し紅葉2
04 登山路 スマホ
05 焼岳 スマホ
06 西穂高
07 朝日が西穂の上に
08 補正前
09 この岩なかなか近づかない
10 これを越えれば杓子平
11 杓子平 スマホ
12 縦走路に達する スマホ
13 縦走路とガスがかかる笠ヶ岳
14 縦走路と笠 スマホ
15 晴れ渡る笠ヶ岳
16 笠のアップ
17 黒部五郎と薬師岳
18 黒部五郎岳
19 穂高の頂上はガスの中
20 槍が見えた スマホ
21 頂上直下の播隆平
22 笠ヶ岳山荘到着
23 笠頂上 スマホ
24 頂上からの槍穂連峰
25 夜明け前2
26 白山と笠
27 朝の白山
28 朝の笠 スマホ
29 朝の黒部五郎と薬師
30 標識と黒部五郎 スマホ
31 秩父平
32 秩父岩
33 草紅葉と槍
34 草紅葉と穂高
35 縦走路の途中であまりに草紅葉がきれいだったので
36 秋の雲と槍
37 双六・鏡平分岐
38 分岐から鏡平
39 鏡平からの槍
40 鏡平山荘 スマホ
41 鏡平からの穂高
42 池と穂高
43 槍

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